ミャンマー 
バゴー

バゴー  かつては、13世紀から16世紀にかけて、モン族のバゴー王朝の首都として、下ビルマの中心として栄えた古代都市です。交通の要衝でもあります。ヤンゴンから80km、車で2時間半ほどです。
 バゴーの町の中心は、大通り沿いに、バゴー駅やマーケットがあります。見所は散在しているので、馬車かサイカーで回ると良いです。一日あれば充分見て廻れるところです。特に泊まる必要の無い町ですが、チャイティーヨへ行く場合はここを起点にした方が良いです。また、ホテルの値段も物価もヤンゴンより安いです。ただし、電力事情はヤンゴンより悪く停電が多いです。2004年時点では、日中は計画停電になっていました。バゴーの地図
 
バゴーの観光名所
 
 シュエターリャウン パゴダ(Shwethalyaung Pagoda):バゴーで名高い、映画「ビルマの竪琴」の背景となった巨大な寝釈迦があるバゴダです。歴史は古く、994年にモン族の王によって建立されましたが、その後王朝の滅亡と共にジャングルに埋もれたものを1880年に英国人によって発見されました。その巨大な、白い漆喰塗の姿は見る者を圧倒します。近くには、市場がありミャンマーの素顔にふれることが出来ます。
 
 マハーゼディー パゴダ(Mahazedi Pagoda):基壇部分が白く、金色の尖塔が高くそびえる美しいパゴダ。16世紀中ごろに作られたが、18世紀にバゴー王朝の征服時に破壊され1930年の大地震で大きく壊れたものを第二次世界大戦後に修復。昔は「仏陀の歯」が収められていましたが、バゴー王朝による征服時にザガインへ移されました。
 
 シュエグーガラー パゴダ(Shwegugale Pagoda):15世紀建立。比較的小さなパゴダです。内部の回廊には、64体もの仏像が安置されています。
 
 シュエモード パゴダ(Shwemawdaw Pagoda):1,000年以上も前に建立された古い黄金のパゴダ。ヤンゴンのシュエダゴン、ピイのシュエサンドーと並ぶビルマの3大パゴダのひとつです。高さは114mあり、ヤンゴンのシュエダゴンパゴダよりも高いです。釈迦の遺髪が納められています。大地震による倒壊などもありましたが、今でもその美しい姿を見ることが出来ます。パゴダの北東に倒壊した仏塔の一部が残っています。
 
 チャイプーン パゴダ(Kyaik Pun Pagoda):市内からヤンゴン方面へ3km程行き、右へ少しそれた所にひっそりと建っています。高さ30mの巨大な柱の4面に、4体の座仏が作られています。かなりインパクトのある場所であり、バゴーへ行ったらぜひ訪れたい所です。
 
 ミターヤンナンダ パゴダチャイプーンパゴダと同じ構造です。中央の柱の4面にそれぞれ仏像が配置されています。仏像は、チャイプーンより小さいです。道をはさんだ南側には、マハカラヤニシマパゴダ(Maha Kalyani Sima Pagoda)があります。
 
 ヒンダゴン パゴダ(Hintha Gon Pagoda):シュエモードパゴダの東隣、小高い丘の上に建つ美しい寺院。寺院の境内からは、バゴーの町が一望出来ます。シュエモードパゴダから500mほど離れていて、参道も木造で美しいです。
 
 市場シュエターリャウンパゴダの道をはさんで東側に市場があります。野菜、魚、米、雑貨などを売っています。
 

 

 

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