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シュエダゴォンパゴダ
 シュエダゴォンパゴダ:ヤンゴン市街の北側、シングッダヤの丘に建つ100mもの高さを誇る壮大なパゴダ。熱帯の陽光に厳かに光輝くその姿は、まさに「聖なる黄金の塔」。ミャンマー仏教の一大聖地として国内外を問わず多くの仏教徒の崇拝を集めています。
 タポゥタとパッリカという兄弟の商人が、インドで仏陀と出会った際にもらい受けた8本の聖髪をこの地に奉納したのが始まりとされています。それ以来、度重なる拡張工事が行われ、15世紀中頃、時の権力者だった女王シンソープによって現在の姿の原型が完成されました。境内には、この創建の経緯を描いたパノラマが飾られています。
 黄金の塔の再頂部には、1個76カラットのダイヤモンドを始め、総計5,451個のダイヤモンドと、1,383個のルビー、他にもヒスイなどの宝石が贅沢に散りばめられています。ナァゥンドーヂーパゴダは、北入口の東側にあるパゴダで仏陀からもらい受けたという8本の聖髪が納められていると言われています。マハガンタの釣り鐘は、1824年の第一次英緬戦争の際、イギリス軍より一度はヤンゴン川に捨てられた鐘です。その後、無事に引き上げられてお堂の中に釣られています。
 
 仏陀の足跡(Hall of the Buddha's Footprint):堂内の奥に黄金の仏陀の足跡(仏足石)があります。足跡の表面には聖水がはられ、この水を飲むと邪悪な聖霊から見を守ることが出来ると言い伝えられています。
 
 マハガンタの釣り鐘(Mahaghanta Bell):パーリ語で「偉大なる鐘」を意味します。1778年シングー王により鋳造されました。1825年、第一次英緬戦争でイギリス軍が持ち去ろうとしましたが船への積み込みの際に川底へ落としてしまい放置し、その後ビルマ人の手で元の場所に戻されました。
 
 マハ・ティッサダの釣り鐘(Maha Tisaddaghanta Bell):「三つの音を持つ偉大なる鐘」を意味します。1824年ターラーワディ王により鋳造されました。鐘には、パーリ語とビルマ語で、仏陀とターラーワディ王の善徳について記述されています。
 
 東参道:シュエダゴォンパゴダは、丘の上にあります。東西南北それぞれに、屋根のついた階段の参道があります。参道沿いには、参拝客目当てのお店が軒を連ねています。エスカレーター付きの参道もあります。また南参道にはエレベーターも付いています。
 

ミャンマー版狛犬

東祈祷堂
仏様の頭上から紐が下がっています。引っ張ると、天井からぶら下がっている布がゆらゆら揺れて、仏様に風を送る仕組み。ありがたい。

 

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