
仏陀の足跡(Hall of the Buddha's Footprint):堂内の奥に黄金の仏陀の足跡(仏足石)があります。足跡の表面には聖水がはられ、この水を飲むと邪悪な聖霊から見を守ることが出来ると言い伝えられています。
マハガンタの釣り鐘(Mahaghanta Bell):パーリ語で「偉大なる鐘」を意味します。1778年シングー王により鋳造されました。1825年、第一次英緬戦争でイギリス軍が持ち去ろうとしましたが船への積み込みの際に川底へ落としてしまい放置し、その後ビルマ人の手で元の場所に戻されました。
マハ・ティッサダの釣り鐘(Maha Tisaddaghanta Bell):「三つの音を持つ偉大なる鐘」を意味します。1824年ターラーワディ王により鋳造されました。鐘には、パーリ語とビルマ語で、仏陀とターラーワディ王の善徳について記述されています。
東参道:シュエダゴォンパゴダは、丘の上にあります。東西南北それぞれに、屋根のついた階段の参道があります。参道沿いには、参拝客目当てのお店が軒を連ねています。エスカレーター付きの参道もあります。また南参道にはエレベーターも付いています。
![]() ミャンマー版狛犬 |
![]() 東祈祷堂 |
![]() |
![]() |
仏様の頭上から紐が下がっています。引っ張ると、天井からぶら下がっている布がゆらゆら揺れて、仏様に風を送る仕組み。ありがたい。 |
|